第112回 開催報告 テーマ「インフラ」

こんにちは!

今週のココロ感覚Switch ON!!朝活@大阪 では初参加の方も含めフレッシュな8人の方にご参加頂きました〜。

 

今週は少し難しいテーマになりましたが、

みなさん話しているうちに自分の中でイメージが創られていく、それを実感した会になりました。

 

本日のテーマは「インフラ」

 

1、「インフラ」というとどんなイメージがありますか?

 

2、今までどんな「インフラ」が開発されてきましたか?

 

3、「インフラ」ができることでどんな変化が起きますか?

 

4、世界70億人が幸せになるためにはどんな「インフラ」が必要ですか?

 

インフラといえば、電気、ガス、水道等のエネルギーや、道路、公園、駅。インターネットや電話回線もあげられます。

端的に表すと、「社会的生活基盤」と「社会的経済基盤」の総称、といえるそうです。(Wikipediaより)

 

私たち日本で住んでいる人でいえば、インフラがあるのは当たり前、それを使って仕事をするのも当たり前の世の中ですね。

 

しかし、発展途上国や、インフラがなかった時代はどうなのか。

水汲みに片道1時間かかったり、険しい山道を通らざるを得ない時代もありました。

 

狩猟や採集の時代には、協力しないと、日々生きていくのが難しい時代もありました。

 

インターネットも世界中でつながり、世界中どこでも行けるようになった今、

ついつい私達は、自分個人の単位で考え、行動することが増えているのではないでしょうか?

 

共同体、仲間、の単位で考えると実はもっとシンプルになることもいっぱいあるのでは?

 

情報もつながった今、「心」のつながりを創ることができる

インフラがあったらどうなるでしょうか?

 

来年からは「Pepper」という感情認識型ロボットが登場します。

 

彼らはネットを介してつながっているため、1台のロボットが学習したことが、全体に共有される、活気的なロボットです。

そうなれば、今人間が一人一人苦労して学んだこと、学習したことも、ロボットの方が

速く効率的に学べるということ。人間の仕事や勉強への価値観の変化にもつながって来るのではないでしょうか?

 

今ある現実をストップして、心をベースに考えてみる。

そうした時に、何が大事になるのでしょうか?

本当に人と人がつながるために何が必要でしょうか?

 

ぜひ、一緒に考えていければと思います。

 

3連休、空模様があまりよくはないですが、楽しくお過ごしくださいませ。

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