第106回 ココロ感覚Switch ON!! 開催しました〜☆
9月になって朝晩は涼しくなったと言えど、日中は残暑が続きますが、本日は8人の方にご参加頂き、テーマにそって深めていきました。
◉テーマ「境界線」
1R:「境界線」と言えばどんなイメージですか?
2R:どんな時に相手との境界線を感じますか?
3R:その境界線がなかったら、相手とどんな関係性を築けそうですか?
4R:自分で境界線をなくしたり創ったり、自由にできるとしたら、
世界はどう変わると思いますか??
境界線といえば‥
よく小学校の時なんかに、境界線をつくっては、
「ここから入らんとってや!」
「あ、こっちの陣地に入った!」
とかやりませんでした?(笑)
境界線とは、「決めつける」しかも「勝手に」というイメージがあります。
勝手に線を引く。
自分と他人
地域と地域
国と国にも線を引く。
自分の中でも、
勝手に「自分はこんな人」「あの人はこんな人」と決めつける。
考えてみれば、境界線がつくられるのに、なんの根拠もないなと思って。
国の境界線も、争いで勝った人が引いたり、
自分や他人をこんな人、って思うのも、勝手な決めつけだし。
この身体が人間だ、私は女だ、
どこからどこまでが人間なのか、人間とは何なのか、
男じゃないから女?
突き詰めていけば、ん〜分からない、いつのまにか決まってた、って感じ。
そうやって、
勝手に境界線を引いては、
勝手に相対比較をしたり競争したりして、分かり合えないし、
摩擦衝突が終わらない。
かといって、
境界線がないのも、
そもそも区別がつかないから何も出会いもないし、
クリエイティブがない世界になってしまう‥
それも面白くないですよね。
境界線をつくって、それにしばられるから苦しくなる、
境界線をつくったりこわしたり自由だったら、
勝手に思い込んでも、その思い込みから自由だし、
境界線がないところから、境界線がつくられる仕組み・メカニズムが分かる、
そんな人達がつくる未来は、とっても自由でクリエイティブで個性も光るなぁ♪
そんな事を考えつつ‥
普段考えないような深い内容を、朝からみなさんとシェアしてみて、
みなさんも普段から、色々な事を感じて過ごされているんだなぁ、
と思いました。
もっともっとシェアする場があったら、
新しい観点やイメージ、アイデアが生まれるな♪
とも感じました^^
来週は、山口禎子さんのリードで進めていきたいと思います。
朝活終了後のおしゃべりで色々なテーマ出ましたが、
どんな生かし方ができるか楽しみですね★
来週もご参加お待ちしております!!
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