第100回ココロ感覚Switch ON!!1開催しました〜。
なんともう節目の100回目。発起人のお二人がいない中で100回目を迎えましたが、ここまで続けられてるのも参加者の皆さんのおかげです。
今朝は「建前」。テーマにセッションしていきました。
日本人にとって、使っているのが当たり前ともいえるものですよね。
外国人は理解し難いコミュニケーションのようですが、
意識的にも、無意識的にも使っている建前について、
皆さんと深めていきました。
1.どんなときに相手が建前をしていると気づきますか
2.相手に建前されていると気づいたとき、あなたはどんな気持ちですか
3.(目の前の)本当の相手と出会うために、あなたはどうしますか
4.自分が否定したくなる相手の本音がでてきたとして、あなたがそれを受け容れられたら、どんな関係になると思いますか?
日本人は、周りの目を気にして、自分の素を出せなかったり
相手に合わせたり、人の感情や場の空気を呼んで、
建前を使っていることも多いと思います。
それは、日本人にとっての心配りともいえますが、
自分以外の人にどう思われるかが、リアクションするときの
基準になっていることもあるのではないでしょうか。
そうすると、相手によって自分のあり方もどんどん変わってしまいますよね。
それを繰り返してるうちに、自分がしたいこと、自分の感じることが
わからなくなってしまうこともあるかもしれません。
建前をわかって使うのか、わからずオートで反応するかは大きく違うと思います。
どんな状況・どんな相手にも影響されない軸、不動心をもった上で、
相手を判断せずに、ありのままを受け入れられる柔軟性も同時にもてたなら、
目の前の相手の本音も、引き出すことができるかもしれませんね。
それがココロ感覚、すべてを受け入れることができるゼロの状態。
まずは、どんな出会いを目の前の相手としたいのか、
その意志が新しい出会いのチャレンジになると思います!
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