第47回 朝活@大阪 ★開催報告★
本日のリードは清水が務めさせていただき、初参加の方3名を含めて19名の方にご参加頂きました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました♬
本日のテーマは『言葉』でした。
今まで人類が発明したものの中で、一番の道具は『言葉』ではないでしょうか?
情報化社会と言われる今の時代、いろんな情報が溢れ、言葉も溢れています。
その情報も言葉を土台につくられていますよね。
本日は『言葉』には、どんな役割、背景があるのかを以下の4Rを通して本質的な観点でセッションして頂きました。
1R 言葉によって人類が発展させてきたものは何だと思いますか?
2R 言葉によって起きている問題は何だと思いますか?
3R 言葉の限界とは何だと思いますか?
4R その言葉の限界を補う為には何が必要だと思いますか?
私たち人類は言葉を道具にソーシャルパワー を発揮し
いろな進化発展をしてきました。
ではその言葉とは一体なんなんでしょうか?
言葉はもともと有るものではなく、無いものに名前をつけて、それを繋げて、
意味・価値付けて、論理展開して・・・っといったように、
何も無いところ、言葉にあらわせない何かから出発しています。
ということは、実は言葉自体が、すごく曖昧で抽象的ということですよね?
人と人が分かり合いたい、深く繋がりたい
とおもう心はいつの時代もお同じだと思います。
その思いからスタートして、言葉の役割と限界を観た時に、
それを使う側、人間の限界と進化を問われているように思います。
その限界が何かが分かったら〜♬
必ず超えることが出来ます。
その進化の鍵をもってるのが、私達、日本人だと思います。
日本人は言葉の背景を読み取るセンス、繊細な心のセンスを
どの民族よりも兼ね備えています。
『建前文化』 も言葉そのものではなく、言葉の裏を観るセンスがあるからこそ
出来ることでもあるのです。
その言葉の限界を超えて、出会いのセンス、ココロ感覚をこれからもみなさんと一緒に磨いていきたいとおもいます ★
ココロ感覚Switch ON!!朝活@大阪
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