第3週目にはいりました♪
先週とはちがって、今朝は大所帯での開催でした!
先週は、久々に体調を崩してしまったので、相方の清水さんにお願いしてしまいました(>_<)この時期は結構無理できないものですね。。。
でも、いつも朝活を一緒に考えているので、安心してお願いできました~。
さて、先週は、「人間関係」をサブテーマにお話していただき、
関係性でみたときに特に人生の中で大きな影響を与え合っている
「家族(親)」について考えてみました♪
今回のテーマはコチラ♬
1、あなたにとって「親」って何ですか?
2、親からみた自分はどう見えてると思いますか。
3、今の自分の年齢と同じ親に(改めて)出会うとしたら、どんな関係をつくれると思いますか?
みなさんのコメントです☆
T:親元を離れ、親のありがたみを感じるようになり、考えてみると自分の親が自分と同じ年齢のときには既に子どもがいて、親ってすごいなーと思った。最近、考え方とか好きなパターンとか、母親と似てきているのかなと思う。
S:親からみた自分を考えたとき、自分が親になって自分の子どもをみたときタイムラグがあると思った。それもあって、違いやいろんな衝突が起こるのかなと思った。
T:生まれて初めて出会っているのが両親なら、すごい影響を受けているのと縁が深いと感じる。両親を通して、自分が超えないといけない課題をすごくみせられてるのが親かと思った。
H:親が自分のことどう思っているか今度聞いてみたいと思った。
T:対等な人として親と出会ったら、もっと話してみたい。子供っぽいところも可愛く思えたり、愛しく思えると思った。フィルターはずして、人として関わっていけたらと思う。
K:家族が一番イメージ持ってる。空気みたいな存在だし。もし、全く知らない人として出会うなら、もっと知りたいって思うかも。親をわかってるって思い込んでる。過去のイメージを置いておいて、全く新しいイメージで出会うのが大事。
S:最近、親と同じことしてるなって思う。はhがどういう心境でその時生きていたのかなって思う。母の人生に自分が登場したとき、どういうふうに彼女の人生も変化したのかなと思った。親は、子どもとしての自分しか話を聞き入れない。それをうまくほどけたらいい。
K:父との関係が、子供の自分と父、社会人同士というふうにステップアップしてる。話す内容も変わってきてると思う。反面、母にとってはいつまでも子どもで、母親って偉大だなと思った。
Y:自分が存在してるのは親がいるから。過去の連鎖があるから、今ここにいるんだということを再確認した。将来自分が親になったら、どうなるんやろうと思うことも多くて。自分が生まれて、親がつくった家庭環境によって自分という人格が形成されてるっていうのを考えたら、自分が日本や世界にとって、世界を作っていく中で、どんな子どもを育てていこうかと考えた。
T:早くから親離れしてたので、学生の頃は子どもの感覚。自分がやりたいことありきで。だって親は先に死ぬからっていう感覚が常にあって。結婚してから考えが変わって、問題を共有したり、折り返し地点になって親との時間も短くなってきてると思ったら、喧嘩とかしないでおこうとか変化して。自分が親になったとき、自分が親にしてもらったことちゃんとできるかプレッシャーを感じたり。考え方が生活サイクルによって変化。
O:生まれたときからの関係性だから、自分がもってる親のイメージも固定してる。自分が知ってる親の顔と、子どもにみせない親の顔がきっとあって。その顔を見てみたい。いろんな関係で、その人の観方を決めてる。その中でも難しいのが親。親からしても子供は特別な関係性。条件によって変わらない関係は大事にしつつ、深くひろくしていけるようになれたらいいと思った。
T:母と仲良くなくて、一人暮らしの環境がこんなにも素晴らしいのかというくらいのびのび生活してた。ふとした時、母が言ってたこととか会話の中にでてきて、反発してるようで母の影響をすごく受けてた。同時に父の良さもわかってきた。寡黙で何を考えてるかわからなかったけど、存在を感じれるように。今日もっと深く考えてみたい。
「家族」の中でも親の影響ってほんとうに大きい。
嫌だっておもっていても、自分も同じことしてたりして・・・
出会った時にはすでに自分の親で、親はまだ親として間もないけれど、
一生懸命生きている。
自分が知ってる親って、本当に親そのものなのかな・・・
親を知ってるようで分かっていないかも・・・
過去の親へのイメージの蓄積は、ほんとうの出会いを邪魔してるかもしれませんね。
親という環境。
そんな自分も環境になっているということ。
そして新しい出会いもあなたの意志からスタートするのかもしれません。
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