第10回 朝活 開催報告 テーマ「パートナーシップ」

9月にはいり、朝は少し涼しくなったように感じますが、まだまだ残暑が厳しいですね〜。。。
そんな9月最初の朝活。

『パートナーシップ』 シリーズは今回で3週目となりました。

理想のパートナーシップを築いていくには、ひとつひとつの段階があって、その蓄積によって関係性が安定していくものだとおもいます。

出会う前の自分自身の準備から、 前回は『つながり』について考え、そして次の段階、今週は『交流』について、シェアしていただきまあした〜! 

 

★今週はこちらの3Rでセッションしていただきました★

 

1R:理想のパートナーシップを創る為の交流とはどんなものだと思いますか?

2R:その交流を妨げてしまうものは何だと思いますか?

3R:それを解決するには何を変化すればよいと思いますか?

 

〜そこから出てきた皆さんの感想はこちら♪〜

 

T:人と会うときに昔は上辺や見た目だけで、その人の背景まで興味が持てなかった。相手に興味が持てないとか、肩書きでみることが交流を妨げている要因。それと、場に対して、不安感や警戒心があるとガードそてしまう。安心して話せる場が必要。それも、結局全部自分の観点、ビジョンで変わるので、自分が変化して相手のことを考えることが必要。

 

H:今まで意識したことがなかったので、今日のシェアしたものを活かして交流の場に行きたいと思います。

 

S:交流が進まないことがあっても相手のせいにすることがあるけど、自分のあり方を変えていきたいと思った。

 

I:交流の妨げになるところで、人としゃべれないとかのコンプレックスがあるかもしれないけど、そこまでたいそうにガッツリ交流って考えるよりも、軽い挨拶などの小さいことを意識して毎日やっていけば、おのずと交流が始まると思う。

 

T.H:初めて出会った人に、何してる人ですか?何歳ですかか?という外枠で、その人を判断してたけど、今、このように話してきて、相手のビジョンや考えに出会うことが楽しくなってきている。コンプレックスや過去ののことが出てくると、交流が出来ないときがあるので、それをゼロ(リセット)にして出会っていきたい。

 

Y:交流を妨げるものとして自分の中に基準をおいて相手をみてしまうこと。年収いくら〜みたいな、数字的なもの、ステータスという表面上でみてしまい、内面をみていないこと。交流会では何してる?何歳?とかで出会ってたことに気付けたので、これをいかしていきたい。

 

K:目的によって交流が変わるし関係性も変わる。どういう目的の場に入るかで交流も変わる。条件があるから、不信したりかまえたりするので、無条件、ほんとに自分が好きで、相手が好きで仕方ないってなれば安心して信頼してだれとでも交流できる。

 

F:交流という言葉に自分でハードルをあげてしまう。子供の頃は知らない子供同士が遊んでたりしていつの間にか交流してた。。。のが大人になれば、交流する場に出て、人と会わなきゃみたいな形になっている。自分が自然と交流できるようになれば交流のハードルも下がる。気負わず、自然体にコミュニケーションとれていけば、深くつながれる人と出会い易くなるにではと思った。

 

T.M:何を交流するのか?コミュニケーション?見えないもの?循環がおきている交流なのか?関西ではよく『からむ』と表現しますが、コンプレックスなどでクローズなときは絡めない。まずは自分がオープンになって自分の中と交流があって外からの循環が起きて違うものが出て行く。その循環が大切。

 

O:交流を結ぶとき、自分と相手の目的があるとき、互いの目的が一致してる間は交流が起きるけど、違うようになったらはいそれまで。。そういう交流を結ぶのも自分。自分ひとりで変わろうとしても今まで作った人間関係から身動きとれなくなってるのが現代人なのかな。。ほんとは飲んだり、空気をすったり当たり前にやってるのをイメージできないから人と人の出会いだけに特価したり。。。

茶道の交流はお客様がくる前から帰ってからお土産を開くところまで意識しながら準備するし、行く側もそこまで考えてる。イメージの幅が全然違う。そういう出会いに対してもその人の生き方が反映される。現代人は自分で出会いを制限かけている。縁結びの神様は縁切りの神様でもある。縁を切ることが出来るから結ぶとこが出来る。そこをもっと深くみて行ければ繋がり方と絡みかたで変わってくる。

 


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