第9回 朝活 開催報告 テーマ「パートナーシップ」

8月最後の朝活〜。とはいえまだまだ残暑が厳しいですね。。。

 

さてさて前回から始まったテーマ『パートナーシップ』をわたくし、清水がリードで7週にわたって開催しております♪

一週目はパートナーと出会うまでの準備として、どんな自分になって出会うか? ということが皆さんの気付きポイントになったようです。

 

そして、次の段階として今週は『つながり』について深めていきました!

 

★今週はこちらの3Rでセッションしていただきました★

 

1R:なぜつながる必要があると思いますか?

2R:その為に人類はどんな道具を発見し発明してきましたか?

3R:その道具が全てなくなったとしたら、何をつながりと感じますか?

 

〜そこから出てきた皆さんの感想はこちら♪〜

 

K言語がなくなったときに相手とどう繋がっていけばいいんだろうと思ったら、すこい、言葉に頼ってるなと思って、5感覚しかないじゃん!ってなって、その言葉に規定されていることもいっぱいあるけど、やっぱり言葉って凄い!それほど人のつながりに根付いているんだ。言葉のお陰で誤解とかもあるけど。これがないと。。
つながりって、中と外が入れ替わって融合して、いろんな新しいもの、違いが生まれる。その為の手段として大事だと思った。最近言葉に良いイメージがなかったので、大切だと思った。

 

F:逆につながりがないと考えると何が出来るんだろう・・。ひとりで出来ることはちっちゃいことだけど、2人3人4人・・と繋がると、足算でなく、掛算 になる。企業でもなんでも、新しいこと始めるには、つながりを創って新しい部署、支店とか生み出す。創造する場合はまずつながりを創ってから行動におこすというふうに考えたり、一番繋がりをうまく活用できてるのは、人間がうまく道具として活用していると感じました。

 

S:なぜ繋がる必要があるのか?繋がろうとして繋がるんじゃなくて、最初から繋がってる、つながろうと意識して繋がっていくとつながりがもてない。最初から繋がってるという感じでどう繋がってるんだろう?という風にみていけば、いろんな人、物とも繋がっていけるんだろう。

 

T.H:繋がる必要性と聞いたときに、自分の中のひとつの感情が出てきて、寂しくなったんですけど。恥ずかしくて言えず、自分の中にある答えは寂しいと言いたかった。それにつきる。その為に完璧を目指す。という大義名分のもとに出会っていけたらな。

今日は仕事で、社会人講話を高校生にするんですが、ヒントとして、F・B、ツイッターで繋がってる世代に、心のつながりとか、こうやってみんなでバージョンアップできる可能性を伝えれたらなと、アイデアをいただきました。

 

O:つながりという言葉にすると、自分と他人を存在させるなと。自分がいて自分以外とどう繋がるか考えるけど、自分に対して小さい規定をかけ、この自分がどうしていこう、この自分を意識するけど繋がりによって自分も変わるので、どんな繋がりをもってどんな自分を創っていきたいのかが解らないと、繋がりによって、いかされも殺されもするし、何となくつくった関係性から出れなくなったり。。。

繋がりって武器でもある。今まで人間はあえて自分の未熟をつくることで、沢山繋がって、今までにないことをやってきた結果として個人に対する自信感も弱くなっている。まずは、自分との繋がりをどう取り戻していくのかというところに気付きました。

 

T.K:今までいろんな人が繋がってきたからこの日本もある。コミュニケーションで言葉がなくなったらと考えてたら、カンボジアにいったときに子供達と言葉も通じないし、習慣も違うけど子供たちがハグしてくれたり、手を繋いだりしてるうちにみんな繋がって、気づいたら輪になって踊ってる状態だった。なので触ったりすることも大事。いろんな繋がり方があると思い出した。

 

T.M:繋がるための道具として発見して創ったものは、やはり言葉なのでそれがなくなったときに何で繋がるか?足りないから繋がるのでなく、もうすでに繋がっているというイメージがあれば本当の繋がりが感じれたときに、今あるツールも必要として生まれてきたんだとさらにバージョンアップがかかるんじゃないかと感じました。

 

『つながり』という単語ひとつとっても、それぞれに感じることは様々ですね〜。どんな自分になって、何と繋がって、どんな関係性を創って、何をするのか?
普段無意識なことを、今回もいろいろ考え意識化し、日常に活かしていただければと思います。

では次回、三週目は今回の繋がりの次の段階のセッションにいきますので、楽しみにしててくださいね。

 

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